→“six-figure workers”とは、数字の6ケタ以上、つまり年収で100,000ドル(約1,100万円)以上稼ぐ人々のことで、ハワイでは高給取りの意味。
2002年度、この高給取りの“称号”を得た人は15,523人で、ハワイの人口比たったの1%。また、最近の不況を反映してか、2001年度の18,442人から16%もの落ち込み。
そんな中、昨年ハワイで年収10万ドル以上を稼いだ女性は、前年比35%増の3,358人。女性の重役比率も10%増となった。
●店長のコメント:それにしても気になるのはこの人々の家事分担ですね。夫婦そろって“six-figure workers”ということは確率的に少なく、そうなると、奥さんより年収の少ないご主人が家事や育児をどうしているのやら。
だって、わたしたち夫婦は、ふたり合わせても“six-figure
workers”には遠く及びませんが、わたしはワイフより倍も稼いでいるのにもかかわらず、家事・育児もわたしがワイフより何倍もやっているのですから。
この男女逆不平等は、ここハワイではけっして珍しくないだけに、ホント気になります。ハイ。 |